こんにちは!!
まだブログの仕組みがよくわからない都内医大1年生のConuです。
今日は私の日々考えていることをつらつらと書き連ねていきます。
今回は勉強がそこまでできるわけではなく凡人だった私がいかに医学部に滑り込んだか、それのキーになってくる話です。
目次
- はじめに
- ミニマル化って?
- 思考のミニマル化とは
- ①部屋のレイアウト
- ②身の周りの整理整頓
- ③机回りの整理整頓
- ④タスク管理
- ⑤日常とデジタル情報
書いていたら思ったより文量が多くなってしまったので①から⑤で分けさせていた抱きます。
今日は①です!!
はじめに
世の中たくさんのやらなければならないことで溢れています。
大学生なら、課題、レポート、バイト、部活(今はコロナにより休止中)、もちろん遊び、読書、英語、家事、自分の興味による勉強(経済学、医療統計、フランス語、世界史 etc...)
上記のことが必須のこと考えるとその他いつもやっていることといえば、TVを見ること、カフェ探し、Instgram、twitter、LINE、雑念w
頭のきゃぱの少ない私にとってタスク管理は至難の業・・・
そしてよりよく充実した毎日を過ごしたい・・・
こんなにやらなきゃいけないことがあるのに全然終わらない・・・
課題はいつも余裕がなく締め切りギリギリ・・・
そう考える人は多いのでは?
そんな人にこそこの記事を読んでもらいたい!!!
おそらく実践していただければやらなくてはならないこと以外に遊びもうまくいって充実するのではないでしょうか。
世の中の充実して見える人はやり方が違えどほとんどしているはず・・・!
ミニマル化って?
ミニマル化やミニマリストという言葉は誰しもが聞いたことがあるのではないでしょうか?
一時期すごい流行りましたよね!
今も流行ってるのかな
私もミニマリストという存在を知って、かっこいい!と憧れました。
さて、そんなミニマリズムやミニマリスト、言葉の定義を確認していきましょう!
minimal 最小限の、極小の、極微の
minimalist 最小限主義者、ミニマリスト
(weblioより)
とのことでした。
よくミニマリストといわれ例に出されるのはかの有名なAppleさんです。
美しいボディにたった一つのマーク、リンゴ
誰がどう見てもApple製品だってわかるしすごく洗練されていますよね。
余計な文字はいらない、最小限で自らを表現する、それがミニマル化です。
Appleをみてわかる通り“何もないこと”と“ミニマル化”は違います。
思考のミニマル化とは
思考のミニマル化とは
頭の中の雑念を追い払いすっきりさせましょう。
ということです。
勉強中に好きなアイドルやバンドのこと、友人関係のことについて考えてしまいなかなか集中できないなんてことがあればそれが雑念です。
いま目の前にあるやらなければいけないことのことだけを考え効率化をはかる、そのための内在的方法でなく外的用法です。
あくまでも私の方法なのでぜひ自分にあった方法を模索してほしいと思います。
そして、「あれもやんなきゃ、これもやんなきゃ」をなくして「次はこれをしよう」にきりかえます。
そのためにはある程度ミニマリストになるということが必要になってきます。
ミニマリストといわれるとやはり物を少なくするというイメージが強いのではないでしょうか?
安易にミニマリストになるにはただ物を減らせばよいと考えるのは危険です。
有名なミニマリストさんたちも物は少ないけれど自分の1番の快適を目指しています。
「物がどれだけあればいいか」というのは人それぞれ異なります。
つまり自分の最小限って人によって違うのです。
思考のミニマル化、これは広義のミニマリストなのです。
では具体的に何をすればいいのか書いていきます
①部屋のレイアウト
まずは広いとこから攻めていきます。
あなたが生活する上で広いところ、といえばなんでしょう?
そう、
部屋です。
やはり思考をミニマル化するうえで部屋が整理できているかというのは大きな問題になってきます。
さて、あなたの身の回りには何が転がっていますか?
振り返ってみてください。
あなたの部屋は思考がすっきりする部屋でしょうか?
では2人の部屋を一緒に見ていきましょう。
まずはAさんの部屋
そしてBさんの部屋
どちらが思考の整理のためにはいいでしょうか?
(間取り詳しいことはわからないので専門的にへんな間取り書いてたらごめんなさい・・・)
実はBさんのほうが思考のミニマル化にはいいのです。
まずこの図を見てください
紫は就寝、赤は作業、青は娯楽とします。
Aさんの部屋は就寝と娯楽が作業のスペースにかぶりすぎているのです。
かぶりすぎると目からはいってくる情報が就寝、作業、娯楽、すべて入ってくるので頭がごちゃごちゃになりやすいです。
机の上で作業をしているとき、ベッドが目に入ればベッドがあるという情報が脳内の思考の1部を占領し少し寝ようかなという気分になります。
TVが目に入ってしまえば思考の1部がテレビのこととなりあの番組予約したっけ?ということを考えてしまいます。
逆にテレビを見ているとき自分の机が目に入ればあの課題もこの課題もやらなくてはならないとテレビを素直に楽しめないかもしれません。
いろんなことを目からの情報によって考えてしまうのです。
Bさんの部屋は3つすべてが区分けされています。
娯楽は娯楽、作業は作業で集中することができるのです。
部屋のレイアウトを工夫することでけじめある毎日を!
ということです。
今までは部屋のレイアウトの話をしてきましたが次は身の周りの整理整頓についてです。
身の周りの整理整頓がどのように思考の整理に役立ってくるのか、お楽しみください!